【アイデンティティV第五人格】写真家(撮影師)の立ち回りと対策

アイデンティティV第五人格(Identity V)に登場する写真家ジョゼフ(撮影師)について詳しく紹介しています。写真家のスキルや立ち回り方を知りたい方は、是非こちらの記事を参考にしてください!

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写真家の人格と対策と立ち回り

写真家ジョゼフの立ち回り方

写真家ジョゼフのスキル(パーク)

写真家ジョゼフの外在特質

外在特質 効果

写真世界
カメラを使って撮影し、この時刻のサバイバーとフィールドを複製し、静止した写真の世界を創り出す。写真の世界が崩壊したあと、カメラはしばらくのクールタイムが必要になり、その後再び撮影が可能になる。同時に、写真の世界で累加された状態の半分は、現実の世界に投影される。ジョゼフはいつでも写真の世界に入り、過去のサバイバーを探してロケットチェアに拘束することができる。写真の世界は静止しているため、サバイバーは荘園から脱出することも、ロケットチェアで荘園に送り返されることもない。これと対照的に、現実世界にいるサバイバーはカメラの残留映像を通って写真の世界に入ることができ、写真世界で暗号機解読の震度を累積できるが、解読の完成はできない。写真の中の人物も、写真の世界に入ったサバイバーにステータスアップまたはステータスダウンの全体効果を及ぼすことができない。

時空重畳
二重の時空の力を帯び、通常攻撃で1.5倍のダメージを与える。

写真家ジョゼフの形態変化

実態能力 効果
瞬影留痕
(待ち:秒)
写真の世界が存在する時に使用できる。残相を通ってジョゼフは自由に写真の世界を出入りできる。
時空残像
(待ち:秒)
ジョゼフは移動時に過去15秒間の痕跡を記録する。スキルキーを長押しすると、押した時間の長さに応じて過去の位置まで戻ることができる。

特質変更

特質 効果
リッスン
(待ち:なし)
リッスン中にサバイバーが走ったり操作をしたりすると、ハンターに察知される。
異常
(待ち:90秒)
世の中が絶えず変化するということを、人はいつか悟る。まだ解読されていない暗号機または破壊されたロケットチェアの付近で使用すると、暗号機の解読速度を60%戻すか、ロケットチェアの機能を元に戻す。暗号機の解読速度を戻すたびに、次回の進度を戻す効果がダウンし、最大で20%まで下がる。
興奮
(待ち:100秒)
反抗的な獲物にはより興奮する。現在の操作不能状態を解除し、さらに続いて5秒間操作不能を免れる。
巡視者
(待ち:90秒)
ただ静かに待てばいい、いつか面倒はやってくる。彼らは決して迷ったりしない。素早い小型の巡視者を操作し、サバイバーに接近して抱きつく。抱きつかれたサバイバーは20秒間輪郭が表示され、さらに5秒ごとに巡視者にまとわりつかれ、移動できなくなる。
瞬間移動
(待ち:100秒)
恐怖は至る所に蔓延している。長押しして目線を選択し、詠唱したあとその目線の付近に瞬間移動する。選択できる目線は以下のものを含む:まだ解読されていない暗号機、サバイバーを拘束できるロケットチェア、復讐者のパペット、開かれるゲート。
監視者
(待ち:30秒)
見つかりにくい片隅であっても、すべて覗かれている。現在の位置から80秒間持続する監視者を放出し、周囲の隠れていないサバイバーを表示する上、それらの移動速度及び板・窓に対する操作速度を少し低下させ、その他の操作速度を大幅に低下させる。監視者は破壊されることがある。
神出鬼没
(待ち:150秒)
一瞬で恐怖と混乱を作り出す。タップして解放するとカメラの方向に瞬間移動し、スライドして解放するとスライドした方向に瞬間移動する。

写真世界の仕組みを理解する

写真空間作成
写真空間作成
写真家は、マップに散らばっている撮影機を使うことで、撮影した時点の状態を記憶した「写真世界」を作ることができます。

写真世界では、サバイバーが撮影された時の位置や負傷状態のままで止まっているため、写真世界にいる間は、動かないサバイバーを攻撃することができます。

写真世界は撮影してから60秒後に強制終了し、30秒のクールタイムが終わらないと、再度撮影することができません。

また、撮影機の位置はマップごとに固定されているため、場所を覚えておくと探す手間を省けます。
写真世界と現実世界のダメージ
写真世界と現実世界のダメージ
写真世界が終了すると同時に、写真世界でのサバイバーの負傷状態が、現実世界に反映されます。

この時、写真世界で受けたダメージは、現実世界では半減された状態で反映される仕組みになっています。
(例:写真世界でダウンした場合、現実世界に戻るとダメージ50%の負傷状態になる)

写真世界終了時に反映される状態一覧

写真世界の状態現実世界の状態
負傷状態
(ダメージ50%)
健康状態
(ダメージ25%)
負傷状態
(ダメージ75%)
健康状態
(ダメージ37.5%)
ダウン状態
(ダメージ100%)
負傷状態
(ダメージ50%)
拘束状態ダウン状態
(ダメージ100%)

暗号機の解読を妨害する

暗号解読率
暗号解読率
暗号解読率
写真世界が終了すると、暗号機の解読率が、現実世界と写真世界の半分の数値に変化します(下記の例を参照)。

写真世界を作ることで、暗号機の進行を遅らせることができるので、クールタイムが終わったら、できるだけ間隔を開けずに再度撮影をしましょう。

例1

解読率0%の状態で写真世界発生 (現実世界0%・写真世界0%
現実世界の解読を50%まで進め、写真世界終了 (現実世界50%・写真世界0%
暗号機の解読率は、「現実世界50%」・「写真世界0%」なので、半分の25%になる

例2

解読率20%の状態で写真世界発生 (現実世界20%・写真世界20%
写真世界の解読を60%まで進め、写真世界終了 (現実世界20%・写真世界60%
暗号機の解読率は、「現実世界20%」・「写真世界60%」なので、半分の40%になる

異常は使うタイミングに注意

異常使用
異常使用
異常使用
写真世界がある間に、補助特質「異常」を使って解読率を減らした場合、写真世界が終了してしまうと、上記のように半分の値になってしまいます。

後少しで解読が終了するという場合でない限りは、写真世界が終わった後に異常を使うようにしましょう。

写真世界での注意点

写真世界の拘束
写真世界の拘束
写真世界はハンターだけでなく、サバイバーも入ることが可能で、写真世界の中にいる他のサバイバーの救助や治療を行うことができます。

ただ、写真世界に入ってきたサバイバーがダメージを受けると、現実世界に戻ってきた場合にそのままダメージが反映されるので、写真世界で動いているサバイバーを見つけたら、優先的に狙いましょう。

また、写真世界でサバイバーを拘束した場合、写真世界内ではカウントは進まず、ロケットチェアは発射しないので注意しましょう。

サバイバーの位置を確認してから撮影

暗号機の揺れ
写真空間にいるサバイバーは、「耳鳴り」などの人格で探知できないため、撮影時にサバイバーの位置を把握している必要があります。

撮影をする前に、暗号機の揺れなどを確認して、あらかじめどこにサバイバーがいるか確認しておきましょう。

好きなタイミングで写真空間に行ける

好きに移動
好きに移動
写真家は、存在感が1000まで溜まると、写真世界と現実世界を、好きな場所から行き来することができます。

ただし、写真世界を作るためには撮影機を使用しないといけないため、撮影機の場所は常に把握しておきましょう。

1.5倍の攻撃を活かす

1.5倍ダメージ
1.5倍ダメージ
写真家は、サバイバーを攻撃した時に、通常の1.5倍のダメージを与えることができます。(ダウンが100%だとすると、75%のダメージを与えられる。)

そのため、1度攻撃した後に治療されても、25%のダメージが残った状態なので、再び攻撃すれば一発でダウンさせることが可能です。

ただし、サバイバーをロケットチェアに拘束した後、救助された場合は、通常通りの負傷状態(50%のダメージ)に戻るので注意しましょう。

傭兵に対し有利

写真家がダメージを与えると、アイテムの「鎮静剤」を使われたり仲間同士で治療をされても25%のダメージが残ります。
そのためほとんどのサバイバーを2回目の攻撃でダウンさせることが可能。

また、「受けたダメージの反映を15秒遅らせる」能力を持つ傭兵も、写真家なら2発攻撃すれば、その場ですぐにダウンさせることが可能です。

人格の「引き留める」が発動した状態だと、ダメージがさらに2倍(合計150%)になるため、健康状態の傭兵をすぐにダウンさせることもできます。

医師は些細なダメージを治療できる

医師は自身の保有する外在特質「医術熟練」により、25%のダメージも治療することが可能。

そのため、ほかのサバイバーと違って一度目の攻撃後に取り逃がすと、健康状態まで治療されてしまいます。
攻撃後はなるべく逃さないように追い詰めるほうが無難です。

過去の位置に戻ってサバイバーを捉える

過去に移動
過去に移動
写真家は存在感が最大まで溜まると、歩いた場所に、15秒間足跡が残るようになります。

さらに、「時空残像」のスキルボタンを長押しすることで、長押しの時間に応じて過去の位置に戻ることが可能です。

サバイバーが同じ位置をぐるぐる回っている場合は、スキルを使用して位置を移動し、追い詰めましょう。

救助に来たサバイバーは削っておく

キャンプ時
写真家でサバイバー拘束後にキャンプをする場合、助けに来たサバイバーがいれば、救助される前に1回攻撃を当てておきましょう。

攻撃を受けたサバイバーは治療してもダメージが25%残るため、再度救助に来づらくなり、さらに後半追い詰めやすくなります。

ただし、相手に空軍がいる場合は信号銃があるので、ダメージを与えていても、障害物で身を隠せる準備をしておくのが良いでしょう。

写真家ジョゼフのおすすめ人格(天賦)

名称 効果/解放条件 Lv P

鹿狩り
18メートル以内のダウンしたサバイバーを表示する。
最初から
1 5

掃除屋
20/26/32メートル以内の、治療中及び治療を受けているサバイバーを表示する。
「耳鳴り」Lv.1
3 15

パニック
サバイバーが負傷、ダウン、あるいはロケットチェアに拘束されている時、すべてのサバイバーの解読・治療・破壊速度が3%低下する。重ねがけ可能。
「悪化」Lv.1
1 5

鹿狩り

18メートル以内のダウンしたサバイバーを表示してくれる人格です。

写真家は、写真世界でサバイバーを拘束した後、現実世界でダウン状態のサバイバーを探すことが多くなるため、優先的につけておきましょう。

掃除屋

治療中のサバイバーを表示してくれる人格で、最大まで獲得すると28メートルまで範囲が伸びます。

写真世界でダウンや負傷させたサバイバーを、現実世界に戻った時に探すのに役立ちます。

パニック

サバイバーが負傷・ダウン・拘束状態の時に、サバイバーの解読や治療速度が3%下がり、重ねがけも可能です。

1.5倍攻撃を受けたサバイバーは、治療を後回しにすることが多いため、効果が発動しやすく有利に立ち回ることができます。

写真家ジョゼフの対策(サバイバー目線)

写真を撮られるまでは隠れる

隠れる
相手が写真家だとわかったら、すぐに暗号機の解読を始めずに、暗号機とは少し離れた物陰に隠れるようにしましょう。

そうすれば、写真を撮られた後も、写真家は写真世界でサバイバーを見つけづらくなり、序盤を有利に立ち回ることができます。

機械技師や心眼などの解読が早いキャラは、写真世界が始まってから終了するまでに、1個分の解読が間に合うため、写真を撮られたらすぐに暗号機の解読に集中しましょう。

写真家の判断方法

黄色く光る
相手ハンターが写真家の場合、対戦開始直後に、右上のサバイバーのアイコンが黄色く光るので、最初にそれを見て判断しましょう。

写真世界で攻撃されたら移動する

写真世界のダメージ
写真世界で写真家に攻撃された場合、早めにその場を離れましょう。

その場に残ってしまうと、現実世界に戻った時にすぐ居場所が特定され、ロケットチェアに拘束されてしまいます。

写真世界でチェアに拘束されたときのために、味方サバイバーの近くに移動しておき、ダウンしたらすぐ治療を受けられるようにしましょう。

隙を見て救出に行く

写真空間にはいる
写真空間にはいる
サバイバー側も写真世界に入ることが可能で、写真世界内の自分や味方を治療・救助することもできます。

写真世界内でサバイバーが拘束された場合は、こちらも写真世界に入って救出しに行きましょう。

ただ、チェア付近に写真家がとどまっている場合は救助が困難なため、写真世界終了後に治療できるよう、仲間の近くに移動しておくのが良いでしょう。

治療は後回し

ダメージ
ダメージ
写真家は、攻撃時に1.5倍(75%)のダメージをサバイバーに与えてくるため、治療したとしても、その後に1回攻撃を受けるとダウンしてしまいます。

1.5倍の攻撃を食らった場合は、治療する時間がもったいないので、暗号機の解読など他の作業を進めましょう。

ただ、ダウンからの回復時やロケットチェアから救助した場合は、通常の負傷状態(ダメージ50%)になるので、治療しておくのがいいでしょう。

状況に応じて治療も有効になる

パニック
写真家が人格「パニック」をつけている場合、負傷時にすべてのサバイバーの解読や治療の速度が下がってしまいます。

パニックをつけているかどうかは、左上に表示されるアイコンで分かるので、アイコンがあるときは、優先的に治療しましょう。

また、サバイバーの人格「仲治り」は、発動時25%のダメージも回復可能なので、仲治りをつけていて後少しで解読が終わる場合は、先に治療をしておくのが良いでしょう。

写真世界発生後の治療に注意

治療
治療
現実世界で50%の負傷状態の時に、写真を撮られた場合、写真世界が終わるまでは、治療しないように気をつけましょう。

写真世界発生中に、現実世界だけ治療してしまうと、写真世界が終了した時にダメージが25%になってしまい、次の一撃でダウンさせられてしまいます。
(写真世界発生中に治療した場合、終了時のダメージが、「現実世界0%」・「写真世界50%」なので、半分の25%になる)

現実世界と写真世界の両方を治療すればダメージは残りませんが、かなり時間がかかってしまうため、あまり現実的ではありません。

写真家ジョゼフの推理システム

タイトル 目標
1.逆流 【基礎】窓枠を2回乗り越える
【LvUP】窓枠を3回乗り越える
【LvUP】窓枠を4回乗り越える
2.変革 【基礎】溜め攻撃でサバイバーに1回命中
【LvUP】溜め攻撃でサバイバーに1回命中
【LvUP】溜め攻撃でサバイバーに2回命中
3.思い出 【基礎】1枚の木の板を破壊
【LvUP】2枚の木の板を破壊
【LvUP】3枚の木の板を破壊
5.失う 【基礎】写真世界に2回入る
【LvUP】写真世界に3回入る
【LvUP】写真世界に4回入る
4.避難 【基礎】カメラを1回使用する
【LvUP】カメラを2回使用する
【LvUP】カメラを3回使用する
6.カメラ・オブスクラ 【基礎】写真世界でサバイバーを3回攻撃する
【LvUP】写真世界でサバイバーを4回攻撃する
【LvUP】写真世界でサバイバーを5回攻撃する
7.うわさ 【基礎】世界合併時の半投射を利用して1人のサバイバーをダウンさせる
【LvUP】世界合併時の半投射を利用して2人のサバイバーをダウンさせる
【LvUP】世界合併時の半投射を利用して3人のサバイバーをダウンさせる
8.腐食 【基礎】写真世界で1人のサバイバーをロケットチェアに拘束する
【LvUP】写真世界で2人のサバイバーをロケットチェアに拘束する
【LvUP】写真世界で3人のサバイバーをロケットチェアに拘束する
9.現像 【基礎】時空残像を使用して過去に戻ってサバイバーを1回攻撃
【LvUP】時空残像を使用して過去に戻ってサバイバーを2回攻撃
【LvUP】時空残像を使用して過去に戻ってサバイバーを3回攻撃
10.恐怖 【基礎】世界を超えた後、サバイバーを3回攻撃する
【LvUP】世界を超えた後、サバイバーを5回攻撃する
【LvUP】世界を超えた後、サバイバーを7回攻撃する

写真家ジョゼフのキャラ紹介

キャラ名 ジョゼフ
解放条件 エコー×858or 手がかり×4508
使用アイテム 写真
ジョゼフの世界では、すべての写真が時間の標本だ。

写真家ジョゼフの衣装

衣装 初期衣装
獲得 初期
衣装 アズラーイール
獲得 エコー2888or欠片12888

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