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アイデンティティV攻略からのお知らせ
はじめに
Identity Ⅴ(以下:Identity)は、プレイヤー同士の対戦ゲームのため、絶対に正しい正解が存在しません。
ゲームのシステムでは、サバイバーが3人脱出できればサバイバー側の勝利、3人以上捕まるとハンター側の勝利となり、サバイバーが2人捕まった場合は、引き分けとなります。
そのため、サバイバー側は3人以上を守ること、ハンター側は3人以上捕まえることが目的となり、勝利条件を満たすために状況に応じた立ち回りが必要になります。
サバイバー側にとって「援助」は勝利条件を大きく左右する要素です。ここで紹介する内容は一例ですが、状況判断するための参考にしてみてください。
援助とは?
アイデンティティV(第五人格)では、ハンターに捕まった人はロケットチェアに拘束されます。ロケットチェアに拘束されたまま一定時間が経過すると、捕まったプレイヤーはゲームから離脱します。
サバイバー側は、ロケットチェアに拘束された味方を助けに行くことができます。自由に動けるサバイバーが減ってしまうと、暗号解読に時間がかかってしまうので、捕まったサバイバーはなるべく助けてあげましょう。
ロケットチェアに拘束されると?
サバイバーがロケットチェアに拘束されると状態アイコンが変化し、拘束状態のアイコンが下から徐々に赤色へと染まっていきます。アイコン全てが赤色に染まってしまうと、ロケットチェアが飛んでしまいプレイヤーはゲームから離脱します。
耐久ゲージが半分以上貯まっている場合に拘束されてしまうと、ロケットチェアはすぐ飛んでしまうので捕まった仲間の耐久ゲージを意識しながら暗号解読を進めましょう。
援助のタイミングは?
捕まったサバイバーを援助する最善のタイミングは、
ハンターがロケットチェアから離れた瞬間です。当然ですがハンターがサバイバーを拘束しているロケットチェア付近にいると助け出すことができません。
援助を行なっている間に攻撃を受けてしまうと、
恐怖の一撃が発生してしまうため、助け出す側も高いリスクを負わなければならないためです。
安全に助け出す場合はハンターがロケットチェアから離れるという条件が必須となります。
複数人で助けに入る
一人が助けに入る振りをし、追い掛けられている間にもうひとりが救出するという方法です。
複数人で助けに入ることでハンター側の判断を鈍らせることができ、逃げ切る可能性も比較的高くなります。仲間内でのコミュニケーションが必要になるので、しっかり足並みを揃えながら味方を助け出しましょう。
仲間内でチームを組んでプレイする場合は「Discord」などのコミュニケーションツールを使いプレイするのがおすすめです。
ハンターを気絶させる
サバイバーの中には
空軍や
オフェンスのようにハンターを気絶させられるキャラクターが存在します。ハンターを気絶させた隙を狙って助け出すのもおすすめの方法です。
援助のデメリット
ハンター側からみると、援助に来るプレイヤーを狙いやすく、ダウン状態やロケットチェアに拘束状態のサバイバーが援助された直後から追撃しやすくなります。
ハンター側には拘束したロケットチェア付近に留まる(キャンプする)という戦法が存在し、そういったプレイングをするプレイヤーをキャンパーと称します。
助けに入ろうとするサバイバーを狙っているので、キャンパーを相手にする場合は、複数人で助けに入るなどの工夫が必要です。
味方は助けるべき?
最初の一人がハンターに捕まった場合にどうするのかで、その後の流れが大きく変化します。最初に捕まったサバイバーを無視して解読を進めるのか、助けたことによるメリットが大きいのかどちらが良いのか状況を見て判断しましょう。
ここでは判断の参考にしやすいように、援助しやすい、もしくは援助したほうがいい場合の例を載せておきます。
ハンターがパペットや瞬間移動で別の場所に飛んで大きな隙ができた。
ハンターがキャンプしないとき。
捕まったサバイバーが「受難」の天賦を付けており、味方の位置が確認でき、連携しやすい。
暗号解読が得意なキャラクターが最初に捕まってしまい、他のサバイバーの暗号解読スピードが遅い。
上記の他にもプレイヤースキルやサバイバーの性能によっては、違ったタイミングで救出できる場合も出てくる可能性があります。自分なりの援助ポイントを見つけハンターの魔の手から逃れましょう。
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